家に備え付けられている、屋根に降った雨を地面に流すための道具、「雨樋」(あまどい)。
これ、結構な種類が比較的安くホームセンターで売られているのですが、
意外に外遊びで使えるのです。
木の枝の間に立てかけたり、ダンボールの上に乗っけたりして角度をつけて、
プラスチックのボールやビニールボールを転がせば、
即席“ピタゴラスイッチ”の出来上がりです。
1つだけでも1m30cmほどありますが、いくつか購入しておいて、
雨樋(あまどい)どうしをつなげる「継ぎ手」も利用すれば、
5m以上にもわたる結構な長さのピタゴラを作ることができます。
転がすものもボールだけでなく、
例えば松ぼっくりや、ガシャポンなど、
ちょっと大きめのものも転がすことができます。
みんなでいろんなものを転がしては、
雨樋で新たな道を作ったりして、楽しんでみましょう。
水を流して、流しそうめん風にものを流すこともできるでしょう。
水を流し続けられる環境を作れば、ダム作り遊びにも一役買ってくれます。
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